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不動産の売却金額を上げるポイント

不動産を高く売るコツ

土地や建物を売却するときに、売却価格をいくらに設定するかはとても重要です。しかし、その不動産にいったいいくらの価値があるのかは、素人では難しく、不動産業者でなければ、不動産の特徴や市場を考慮して値付けをすることはできません。

そのために、不動産業者は査定のノウハウを持っています。

プロの目から見て、その土地、建物にどのくらいの価値があるのか判断をしてもらうのです。ここでは、不動産を売却をしたいと考えている方に、不動産の売却金額を上げるポイントをご紹介します。

売却価格を上げるポイント

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売却前にできるところは修繕する

単純に、リフォームやリノベーションをすれば、物件の価値を上げることができますが、それには大きなコストもかかります。できれば、低コストで高く売れるようにしたいですよね。

そこで、大掛かりなリフォームやリノベーションをするのではなく、クロスや畳などちょっとしたところに手を加えて価値を上げるのがおすすめ。

LIXIL不動産ショップのアイディーワークはリフォーム部門もありますので、お得な修繕のご提案も可能です。お気軽にお問い合わせください。

田中

売れる修繕方法のコツを教えます!

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掲載する物件の写真をきれいに撮ろう

不動産サイトを見て物件を探すとき、頼りになるのは写真ですよね。当然、綺麗じゃない写真よりも、綺麗な写真の方が印象が上がります。

写真に一手間かけるだけで、閲覧者に与える影響もまったく異なります。広告活動にも力を入れている弊社なら、写真の撮り方にも自信があります。

写真の撮り方
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ホームインスペクションをする

ホームインスペクションとは、住宅の設計、施工に詳しい建築士などの専門家が、住宅の現在の状態を調査し、欠陥の有無や補修すべき箇所、時期などを客観的に診断するものです。平たく言えば、『住宅診断』です。

そこで、「欠陥の可能性が低い」と判断されると付加価値にもなり、価格交渉の際に有利になる可能性があります。逆に、欠陥があった場合はそこを修繕しておくことで価値を高めることができるでしょう。

石川

住宅診断のサポートもお任せください!

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需要が増える時期に売り出す

不動産は、間取りや立地条件にもよりますが、一年を通じて需要の多い時期、少ない時期があります。そのため、需要の多い時期に売り出しをかけると、希望の金額で売却できる可能性が上がります。

例えば、居住用の不動産の売買取引が一年の中で最も活発になるのは、2〜3月と言われていて、4月から新年度や新学期が始まるのに合わせて、購買意欲の高い買主候補が増えると言えます。

逆に、競合物件が少ない時期に売り出すのも一つの手です。

高橋

このあたりの駆け引きはプロにお任せください!

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売れる価格設定

物件は鮮度が重要です。情報を公開してすぐに売れることが理想的と言えます。だからこそ、最初の価格設定がとても大事なポイントになります。

高すぎるとなかなか売れないこともありますし、安くしても納得がいかないかもしれません。また、物件が良くても『売れ残り』は印象が悪くなります。

当社では、これまでの経験から絶妙な”売れる価格設定”のご提案ができます。

田中

買いたい人の心をくすぐる価格設定をアドバイスします!

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信頼できる不動産仲介会社を選ぶ

不動産を売却する場合、信頼の置ける不動産仲介業者を選ぶことが大切。実績のある業者なら高く売れる可能性も高まりますし、トラブルを避けることにも。そのためには、1社だけの見積もりで決めるのではなく、何社かに相見積もりを取り、総合的に判断するのがおすすめ。

ただし、高すぎる査定額を出す会社には注意も必要です。なぜなら、相場からかけ離れた査定額を提示し、売主の心を掴み、専任媒介契約・専属専任媒介契約をもらおうとする仲介会社もいるからです。いわゆる『囲い込み』という手法ですが、これにハマると他の有利な条件の会社と契約ができなくなってしまい、結果的に損をしてしまうこともあります。

石川

担当者の人間力を見極めることも大事。

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